留学日記 イタリア

カ・フォスカリ大学 2015年9月~2016年6月

山田隆一(2013年入学)

生まれも育ちも長崎の私が、初めて親元を離れ生活をする地がイタリアのヴェネツィアになるとは、カ・フォスカリ大学への留学の募集を知るまで予想だにしませんでした。そんな私も、昨年9月からヴェネツィアでの留学生活を始めてそろそろ半年になります。時代の流れを感じさせないゆったりとした街で、マイペースに楽しく過ごしています。

ヴェネツィアには世界中から留学生や観光客が来ており、国際色豊かです。街を歩くたびに、様々な外見の人々が様々な言語を話し、多様な生き方を知ることができます。また、外国人としてイタリアに滞在することで、日本に滞在している海外からの方々の気持ちがよく理解できるようになったと思います。イタリア人に自己紹介をすると、私の名前(隆一)と発音が類似しているため、イタリア人の名前である「ルイージ」と、かなりの高確率で勘違いされます。私自身、この現象を大変気に入り、私がイタリアに来たのも運命的なものとさえ思います。

カ・フォスカリ大学には日本語を学ぶ学生が多く在籍しており、私は彼らに日本語を教え、逆に彼らからイタリア語を教わることができています。熱心に日本語を学ぶ彼らに負けないようイタリア語を学んでいます。

大学では経済や経営などについての授業を英語で受講しています。座学だけでなく、イタリアの企業訪問や、スマートフォンのアプリの開発に携わることなど、貴重な経験ができています。グループでのプレゼンテーションの打ち合わせは大変和やかな雰囲気で、イタリア人学生の日常を垣間見ることができました。(2016年2月、ある晴れた日の朝、『ゴンドラの唄』を聴きながら)

サンタ・ルチーア駅前に虹が!思わず見惚れてしまう美しさです
サンタ・ルチーア駅前に虹が!思わず見惚れてしまう美しさです。
アックア・アルタ(高潮)時のサン・マルコ広場。長靴を履いて歩きます。
アックア・アルタ(高潮)時のサン・マルコ広場。長靴を履いて歩きます。
ミラノのサッカースタジアム、サン・シーロ。熱気に包まれた試合でした。
ミラノのサッカースタジアム、サン・シーロ。熱気に包まれた試合でした。
夜霧のヴェネツィアをお散歩。より一層神秘的なゴンドラたち。
夜霧のヴェネツィアをお散歩。より一層神秘的なゴンドラたち。
お正月。クリスマスツリーに、なんと絵馬が飾ってありました。これには日本人としてニヤリ。
お正月。クリスマスツリーに、なんと絵馬が飾ってありました。これには日本人としてニヤリ。

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