2018年6月28日
「里見長崎県副知事を囲む会」を開催しました
長崎大学経済学部
6月28日(木) 14:30から、経済学部201番教室において、長崎県若者定着課のご協力のもと、「里見晋長崎県副知事を囲む会」を開催しました。当日は、約40名の学生・院生が参加しました。
里見副知事からは、「大企業での働き方vs.中小企業での働き方~ビジネスモデル分析的な見方から~」と題したご講演を60分ほどしていただきました。ご講演では、グローバル企業の業務範囲と一人ひとりの業務が違っているという導入から始められ、県内の中小企業の興味深いビジネスモデルの例を話された後、大企業での働き方と中小企業での働き方にはおのずと違いがあることで話を締めくくられました。
その後質疑応答に入りましたが、中小企業のビジネスモデルに関する質問、転職をどのように考えるか、長崎県の将来ビジョンまで多岐にわたり、予定時間を超過するほど活発で、盛会裏に終わることができました。
学生に質問しながら話をする里見副知事 |
講演会風景 1 |
講演会風景 2 |
講演会終了後も質問をする学生 (本当の意味での囲む会になりました) |