地域連携サポートデスクニュース

長崎県主催「日中『孫文・梅屋庄吉』塾2016」への参加

長崎県主催「日中『孫文・梅屋庄吉』塾2016」が本年8月8日〜12日の日程で長崎市および南島原市を会場として開催され、経済学部から2名の学生が参加させていただきました。この事業は、「長崎県と中国の交流の懸け橋となる人材を育成することを目的」としたもので、中国側から15名と長崎県内の学生14名の合計29名が参加しました。講演会やグループ討議、民泊体験や農林漁業体系など様々なプログラムが行われたそうです。また、8月11日には同時期開催の「日韓未来塾2016」の参加者と合同で「日中韓トライアングル交流会」も開催されました。


参加者の一人である学部生の木下佳純さんの感想です。

「孫文・梅屋庄吉塾2016に参加して」

日中「孫文・梅屋庄吉」塾2016に参加したことで、今後の日中関係において深く考えることができる良い機会となりました。また、直接、中国人の方と交流することで、今までの間違った中国人に対するイメージや相互理解が進んでいない点においてもお互いの意見を聞ける良い機会となりました。テレビでニュースを見るより、新聞を読むよりも、このプログラムに参加することの方が、相手のことを理解でき、自分の考えをしっかりと持つことができると思います。この5日間で考え方や物事の捉え方、発想の仕方など、様々な点において刺激を受けることができ、自分自身のレベルアップにもつながったと思います。参加するまでは不安な点もありましたが、県の職員の方や国際交流協会の方々のサポートもしっかりしているので、参加してみるとあっという間の楽しい、有意義な時間を過ごすことができました。

長崎大学経済学部 木下佳純


  


長崎県商業教育研究会主催
第2回ビジネスプランコンテストへの参加

7月26日 (火) に諫早文化会館にて開催されました長崎県商業教育研究会主催 第2回ビジネスプランコンテストを3年連続で今年も見学させていただきました。今回は学部講義期間中であり、福澤、宇都宮の2名が参加しました。

本コンテストはスマホアプリのアイデアを競うコトンテストで、今回が3回目 (0回を含む) となり、1年目7校、2年目9校、今年度は10校と年々参加校も増加し、その内容も洗練されたものとなってきています。高校生の素晴らしいアイデアとプレゼンテーションを楽しませていただきました。今回も本学部藤田渉教授が審査委員長を務められました。今年は長崎女子商業高校が最優秀賞を受賞しました。来年も是非見学させていただければと思います。






地域連携ワークショップ用Facebookコミュニティー

地域連携ワークショップについては外部リンクとなりますが、Facebookコミュニティーにて開催状況等をお知らせしています。

過去の活動報告

  • 「観光と水産: 水産資源の利活用・異分野融合の可能性」と題した合同シンポジウムを北海道長崎にて開催しました。
  • 2014年度
以上

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