本間重紀『暴走する資本主義−規制緩和の行方と対抗戦略』 目次 1章 猛威をふるう「規制緩和ファシズム」―社会法の解体 2章 規制緩和と大店法―消える地元商店街 3章 規制緩和と国民生活―あらゆる分野に及びはじめた規制緩和 4章 規制緩和と独占禁止法―独禁法の強化か緩和か 5章 規制緩和と日本の再編―市民主義的福祉国家のための対抗戦略 終章 幻想としての規制緩和