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長崎県商業教育研究会ならびに商業経済専門委員会主催令和2年度「第5回ビジネスアイディアコンテスト」に本学部藤田渉教授が審査委員長として参加しました。

2021年3月3日

県内の商業を学ぶ学校で組織する長崎県商業教育研究会主催「第5回ビジネスアイディアコンテスト」が去る12月22日に開催され、本学部からは藤田渉教授が審査委員長として参加しました。

本年度は状況を踏まえ、恒例の第1次審査通過の各団体によるプレゼンテーションは行われませんでしたが、最終審査において最優秀賞は、県立諫早商業高校2年生が考案した「長崎特産の果物を使った美容セット」に授与されました。

当コンテストには、本学部は第1回の試行であった第0回から審査に協力しています。


笑顔で受賞する県立諫早商業高校2年生団体「Fruit Fairy」
(写真提供:商業経済専門委員会事務局)
最終審査結果
最優秀賞 長崎特産の果物を使った美容セット
諫早商業高校
Fruit Fairy
若い女性や観光客、県民を対象にした美容セットの販売や、廃棄予定だった果物を使い農家の方にも利益が出るように販売し、それ以外にも地方のホテルなどでも取り置き割引券などを付け、宿泊業の支援を行うアイディア
優秀賞 BOTTLE BOTTM ~底までピカピカ あぁ楽チン~
島原商業高校
MAMIGON
水筒の底が洗いにくい悩みを解決するアイディア
優秀賞 スマホ老眼を防ぐ ~目をeyeそう!~
長崎女子商業高校
商業研究部
問題視されている「スマホ老眼」にならないためのアイディア
審査員特別賞 カメレオンLID
諫早商業高校
ヌードル'S
カップラーメンのフタの色の変化で時間が分かるアイディア
審査員特別賞 シャ道 ~シャープペンシルの芯のケースをもっとコンパクトに~
島原商業高校
レジェンド

(Nagasaki City News Releaseより転載)