ファカルティセミナーを開催しました。

3月24日(木) に経済学部ファカルティセミナーを開催しました。

今年度、研究専念期間 (サバティカル) 制度を利用した須齋正幸教授が、期間中の研究成果と国際共同研究の推進について、過去の在外研究の経験を交えながら報告しました。

過去のUC Berkeleyでの在外研究を機に現在につながる研究テーマを見出したこと、海外の研究者との交流で刺激を受けたり国際共同研究のきっかけになったことなど、有益なエピソードが披露されました。

経済学部では、この研究専念期間制度を通じて教員による国内外の研究交流を促進し、研究活動を活性化していきます。