「ながさき経済」(季刊誌)に経済学部津留﨑和義准教授の記事が掲載されました。

長崎経済研究所発行冊子 ながさき経済　(2023年 秋号p49-51) に、経済学部津留﨑和義准教授の投稿が掲載されました。「長崎大学が持つ、産学連携シーズ」というシリーズ企画で、津留﨑ゼミの活動などを紹介しています。

本ゼミでは、実践体験型学習 (PBL: Project Based Learning) を取入れ、長崎県内の事業者と協働しプロジェクトを行っています。平成24年には、V・ファーレン長崎と協働で「新規来場者の獲得」と「地域密着型クラブ」をテーマに掲げ解決に取り組みました。令和3年から4年にかけては、雲仙温泉観光協会 (現雲仙観光局) と協働で、新名物「雲仙ジオバーガー」の開発を行っており、今後も、実践体験型学習を通して、新たな価値を見出し、社会や企業が直面している課題を解決する人材の育成に大いに期待できます。

記事は以下からご覧いただけます。
ながさき経済 2023年秋号 No391 (nagasaki-keizai.jp)
49～51ページに掲載