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長期研究専念制度 (サバティカル) 利用者による報告会を開催しました。

昨年10月から今年9月にかけて、研究専念期間 (サバティカル) 制度を利用した成田真樹子准教授が、在外研究のための事前準備や、研究拠点のバスク大学 (スペイン) での研究活動、研究以外の活動や生活全般について報告をされました。

準備・人脈・インプットを key word として、前半は、学会での繋がりを活用し、バスクの情報を収集するために精力的に人脈を広げ、在外研究活動を有意義なものにするための準備について話されました。後半はバスク大学での研究活動や、研究以外の活動について報告をされました。

経済学部では、この研究専念期間制度を通じて教員による国内外の研究交流を促進し、研究活動を活性化していきます。


在外研究のための渡航準備や現地での研究について報告する成田准教授