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株式会社シーエーシーホールディングスとトークセッション開催しました。
11月6日 (木曜)、経済学部において、株式会社CAC Holdingsによる『「はたらく」を語ろう』というトークセッションを開催しました。セッションには、CACの経営統括本部から塚本わかばサステナビリティ経営推進グループ長、保田恵梨佳コーポレート・コミュニケーショングループ長、ながさきマリンファームの北牧利朗代表取締役、経済学部山口ゼミ・岡田ゼミの学生が参加しました。
当日は、最初に、塚本氏・保田氏から、最近のDX推進の現状とそれがもたらす働き方に関する説明や事例紹介をからしていただきました。その中でも「得意を仕事に!」というフレーズが印象的でした。
次に、それを基に、学生たちが「自分らしく働くこと」(特に地方で働くこと) についてグループディスカッションを行い、その結果を複数のキーワードとしてまとめ、各グループ代表者から発表してもらいました。参加した学生は、自分にはない発想や視点を知る機会になりました。
最後は、山口純哉経済学部准教授から「長崎経済の現状と課題」というテーマで、地域活性化について話をしてもらいました。
セッション自体は90分で終了しましたが、終了後も、CACの方と意見交換や質疑を熱心に続けていた学生もいました。終了後のアンケートでも、「長崎で働くことの意欲がたかまった」と回答した学生もおり、自分のキャリアを考える貴重なきっかけとなりました。今回、このような場を作ることを提案して下さった株式会社CAC Holdingsの方には心から感謝を申し上げたいと思います。
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