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経済学部のゼミ学生がインターゼミナールに参加しました。
令和7年11月29日(土) に南森茂太准教授の専門ゼミの学生が昭和女子大学で開催されたインターゼミナールで研究発表をおこないました。このインターゼミナールには関西大学、九州大学、昭和女子大学、西南学院大学、同志社大学、鳥取環境大学、山形大学、長崎大学が参加しており、今回の会場となった昭和女子大学では5大学5ゼミ (安部ゼミ (山形大学)、小野寺ゼミ (西南学院大学)、櫻木ゼミ (昭和女子大学)、鷲崎ゼミ (九州大学)、南森ゼミ (長崎大学)) の学生による研究報告がおこなわれました。
南森ゼミの学生は「日本人は西洋料理をどう受容したのか」、「開港地周辺の労働者問題~長崎と神戸を事例として~」、「グラバー園にみる居留地時代の建造物と室内展示の再現性」、「女性実業家大浦慶をめぐる「誤った像」の形成過程」の4つの研究報告をおこないました。このうち「グラバー園にみる居留地時代の建造物と室内展示の再現性」は発表賞を受賞しました。
受賞した学生からは次のような喜びの声が寄せられました。
「発表賞という栄誉ある賞を頂き誠にありがとうございます。合同ゼミに向けて準備を重ねてきた成果をこのような形で評価していただき、大変光栄に存じます。今後の研究活動の大きな励みとして、より一層精進してまいります。」(伊藤安優果さん)
「今回、発表賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。班のメンバーや先生の支えのおかげです。ありがとうございました。」(梅林理恵さん)
「この度は賞をいただけて大変嬉しく思います。発表をしていく中で新たな意見をいただくことができ、今後の研究につなげていきたいと思いました。本当にありがとうございます。」(前田蒼依さん)
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南森ゼミ学生 |
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