英語学習のための参考書や辞書についての情報などを提供します
英文法の参考書
レファレンスとして参照するには
『英文法解説』 (江川泰一郎)
『ロイヤル英文法』 (綿貫 陽)
『オックスフォード実例現代英語用法辞典』 (マイケル・スワン) 原典でも十分に読めるはず)。
などがおすすめです。
英文法を学ぶ
『ケンブリッジ英文法(Grammar in Use)』 初級編 中級編 (レイモンド・マーフィー) Cambridge University Press
定評のある英文法学習書。日本語版もよいですが原典でも理解できます。 中級編がちょうどよい(はず)。
英語版は第3版が最近出版されており、WorkBookもあるので、合わせて参照するとよいでしょう。
Advanced(上級編)もありますが、残念ながら日本語訳はありません。
ケンブリッジの"in
Use"シリーズには、語彙、イディオム、コロケーションなど、様々なものが揃っており、日本語訳が出ているものもあります。
『オックスフォード実用英文法』 パートA パートB (マイケル・スワン,キャサリン・ウォルター)
『エイザーの基本英文法』 初級編 上巻 下巻 中級編 上巻 下巻 (ベティ・S・エイザー)
『エイザーのわかって使える英文法』 上巻 下巻
英文法の神様と言われるエイザーの解説書。練習問題が充実しており、原典でも十分に理解できます。
『イメージ英文法』 (大西泰斗) DHC
NHK語学番組「ハートで感じる英語塾」講師の大西泰斗のDVD付き文法本で、英文法をイメージでとらえるもの。
大西泰斗の『ネイティブスピーカーシリーズ』(研究社)やNHK番組DVD、その書籍『ハートで感じる英文塾』(NHK出版)もおすすめ。
(番組DVDは図書館経済分館にあります)
書籍
等
比較的読みやすい&面白いものとして...(好みの問題もありますが) *リンクはamazon.co.jpの紹介ページにJumpします。
ケリー伊藤 『英単語「比較」学習帳』 (宝島新書)
マーク・ピーターセン 『日本人の英語』 (岩波新書)とそのシリーズ。
大津由紀雄 『英文法の疑問』 、 『英語学習7つの誤解』 (ともに生活人新書)
デビッド・パーカー 『英語と仲直りできる本』 、 『もしも英語ができたなら』 (ともにアルク)

電子辞書
大学生協モデルが内容的も価格的にもバランスがとれていて、おすすめ。
電子辞書は、CASIOのexwordシリーズ や SII(Seiko Instruments Inc.)のものに定評があります。
自分のレベルや用途に合わせて、量販店などで見てみるのもよいでしょう。

iPod(iTunes)を活かす
iTunesのPodcastには、英語学習に役立つ様々なコンテンツがあります。
iTunesはAppleのダウンロードページで入手できます。 *iPodを持っていない人はPC上で。
英語学習を目的としたもの 「英語を学ぶ」のクイックリンクから語学関連のプログラムが入手できます。
ESL Podcast iTunesからダウンロードすれば、スクリプトも表示されます。 TOEFLプログラムもあります。
TOEIC presents English Upgrader TOEIC提供のプログラム。日本語による解説もあります。
ほかにもいっぱいあります。
英語を学習するうえで役立ちそうなもの
「英語学習のページ」で紹介しているものにも、Podcastで配信しているものがたくさんあります。
(例)
NHK World Radio Japan
Let’s Read THE NIKKEI WEEKLY
THE NIKKEI WEEKLY INTERVIEW
iTunes U 海外の大学の講義を英語で聴講することができます。
その他、映像や音声をファイルに変換して、ipodに取りこむことができます。(著作権に注意しましょう!)

その他
ALCのe-learning&モバイル学習サイト
ALCがおすすめするモバイルツールやアプリ等の情報が掲載されています。
Shark World
オランダのゲーム会社が提供する、オンラインのSerious Game。
上海に水族館を建設するプロジェクトのマネージャーとして、予算や人員、納期などの管理を全て担当します。
英語で実践的なプロジェクトマネジメントを学ぶことができます。