資格試験のタイトル

英語関連資格の試験概要をご紹介

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 TOEIC (Test Of English International Communication 日本語読み:トーイック)
TOEICは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する、世界共通のテストです。
日本では年間168万人が受験しており、企業内での社員の英語能力測定などに広く浸透しています。
長崎大学でも、スコアによって全学教育の英語科目の単位が認定されます。
受験料は 5,985円、長崎では年4回実施されています。公開テストの九州-沖縄のスケジュールはこちら
TOEICとは:http://www.toeic.or.jp/toeic/about/what/
学習サポート:http://www.toeic.or.jp/square/
Podcast:http://www.toeic.or.jp/square/basic/podcast/

 英検 (実用英語技能検定)
年間230万人が受験する、日本最大規模の英語検定試験。
TOEICが「読む」、「聞く」を測定するのに対し、英検は「読む」、「聞く」、「書く」、「話す」の全てを測定します。
長崎大学では、準1級、1級合格者は全学教育の英語科目の一部もしくは全部が単位認定されます。
英検とは:http://www.eiken.or.jp/about/index.html
THE EIKEN TIMES:http://www.eiken.or.jp/eikentimes/index.html
過去問集:http://www.eiken.or.jp/exam/index.html

 TOEFL  (Test of English as a Foreign Language 日本語読み:トーフル)
英語圏国のほぼ全ての大学への入学の際に英語運用能力の証明に必要な試験。
世界的にはTOEICよりもTOEFLのほうが広く知られており、難易度も高くなっています。
現在は、インターネットを使った、TOEFL iBTのみ実施されています。
TOEFLとは:http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/index.html

 G-TELP  (General Test of Language Proficiency 日本語読み:ジーテルプ)
全学教育でも実施されるテストで、4つのレベルが用意されています。
試験内容は、Grammar, Listening, Reading & Vocabularyとなっています。
G-TELPとは:http://www.g-telp.jp/about/a001.html

 国連英検  (国際連合公用語英語検定試験,United Nations Association's Test of English)
国連の活動内容に沿ったさまざまなトピックスを扱い、総合的な国際コミュニケーションスキルを測定する試験。
国際公務員や外交官、JICA職員を目指す人には、その語学力の証明として必須の試験と言えます。
国連英検とは:http://www.kokureneiken.jp/about/index.html