
井田 洋子教授
- 総合経済第二講座
- 経済コース
- 経営コース
- 国際ビジネス領域
- 担当講義
- 憲法
- 専門分野
- 憲法学
- 研究テーマ
- フランス憲法(政教分離・国家論)
- 所属学会
- 全国憲法学会、
日本公法学会、
宗教法学会、
九州法学会
憲法の存在意義・主権者としての自覚
憲法とは個人の人権を保障するために国家権力を制限する規範であるという点を、理論的かつ具体的な事例を用いて説明しています。加えて、学生が憲法をめぐる問題を自分の問題として捉えるともに、主権者としての自覚を持つことを目指して授業をしています。

憲法問題の探究
日本社会及び国際社会における憲法問題をはじめとする様々な問題の中からゼミ生が興味を抱いたテーマを選択し、それについて多角的視点から調査、研究、発表を行い、その後の議論を通して問題の本質に迫ることを目指しています。

国家の近代化としての政教分離
もともと歴史に興味を持っており、なかでも国家の近代化における必須の要素としての政教分離という思想に惹かれたこと。
趣味
美術鑑賞

自由な心
大学は学生自身が主体的に学ぶ場所であり、何より自由な発想、思考が尊重される場所です。学ぶことが楽しいと思えるような大学生活を経験してほしいです。