令和2年度学生懸賞論文表彰式

学生活動

【令和2年度 学生懸賞論文表彰式が行われました】

令和3年1月20日(水)、経済学部学部長室において令和2年度学生懸賞論文の表彰式が行われました。今年度は21編 (個人20編、グループ1編) の応募があり、3等に5編 (個人4編、グループ1編) が入選しました。表彰式には個人2名、グループ1組の参加があり、深浦学部長から賞状と賞金が手渡されました。表彰式の後には、論文内容に関連して、日本の介護制度の問題点や長崎の歴史などについて、学部長と受賞者の間で意見交換が行われました。

この懸賞論文制度は、学生の学術研究活動を奨励するため経済学部後援会の支援を受け実施されているもので、毎年度募集しています。これからも学生の皆様の活発な応募を期待しています。

なお、入選論文は『学生論文集』として3月に刊行予定です。


表彰式の様子
学部長から論文の内容について様々な質問。
みなさん丁寧に答えていました。
後列右:深浦学部長
後列左:藤田研究企画委員長

過去の学生懸賞論文一覧
http://www.econ.nagasaki-u.ac.jp/ear/research/index.html#prize_essay