一般社会人入試・派遣社会人入試・外国人留学生入試・進学者選考を合せて3人とします。

修士の学位あるいはそれと同等以上と認められる学力を有し、次の条件を満たす者とします。

• ①一般社会人入試：令和6年3月31日までに事業所・団体等に合わせて2年以上職員としての勤務経験を有し、課程修了後の就業計画が明確である者
• ②派遣社会人入試：令和6年3月31日までに事業所・団体等に合わせて2年以上職員としての勤務経験を有し、入学後もその身分を有する者で、その所属する事業所・団体等の責任者の派遣証明書を提出できる者
• ③外国人留学生入試：日本国籍及び日本における永住資格を有しない者で、在留資格「留学」を有する者又は入学時に取得できる見込みの者
• ④進学者選考：令和6年3月に本学大学院博士前期課程又は修士課程を修了予定で、本課程に進学を希望し、かつ、入学後あるいは博士後期課程修了後の就業計画が明確な者

出願者は出願時に別に定める出願書類とともに、研究計画書及び次のいずれかの研究業績等を提出しなければなりません。

• ①修士論文
• ②①以外は次のいずれかを提出しなければなりません。
  • ａ．著書、学術論文またはそれに代わるもの
  • ｂ．学術講演等の記録またはそれに代わるもの
  • ｃ．事業計画書、法・条例の立案書等で本人の参加を証明できるもの

• ①一般社会人入試

  1）審査用論文試験、2）小論文試験※及び3）面接試験※の結果を中心に、4）研究計画書、5）研究業績リスト及び6）実務経験報告書などを参考にして総合的に評価し合否を判定する。

• ②派遣社会人入試

  1）審査用論文試験及び2）面接試験※の結果を中心に、3）研究計画書、4）研究業績リスト、5）実務経験報告書及び6）派遣証明書などを参考にして総合的に評価し合否を判定する。

• ③外国人留学生入試

  1）審査用論文試験、2）小論文試験※及び3）面接試験※の結果を中心に、4）研究計画書及び5）研究業績リストなどを参考にして総合的に評価し合否を判定する。

• ④進学者選考
  

  進学者選考受験者の試験（試験Ａ又は試験Ｂ）については、本研究科にて決定し、受験票発送時に文書で志願者へ通知する。

※小論文試験は日本語または英語の論述のみ可能です。面接試験は日本語で行われます。