2015年3月韓国研修

2015年3月10日から3月19日までの10日間、経済学部の9名(1年生2名と2年生7名)が、中央大学での短期海外研修に参加しました。中央大学での研修は3回目となります。今回は井田洋子と河津基が同行しました。

キャンパスでは経営経済学部の韓国人学生に混ざって「世界経済史」「運営管理」「マーケティング」など、英語で開講されている主に2年生向けの授業を5コマ受講しました。このほか、長崎大学からの研修団のための特別講義も受講しました。昨年度まで大学院で教えていた任尚彬(イム・サンビン)先生がアレンジしてくださった学内外での講義や大使館広報文化院訪問などを含む、内容の濃い研修でした。

経営経済学部からは2013年8月に17名、2014年6月に10名の学部生が、長崎大学経済学部を訪問し同様の研修を行っています。これらの研修で長崎に来た学生を中心に、日本人学生を街に案内したり、週末には韓国民俗村の見学に加わるなど、積極的な働きかけがあり、盛んな学生交流が行われました。10日間の研修は、あっと言う間に終了し、仁川空港へ向かう帰りのバスでは「帰りたくない」「もっと韓国にいたい」という声でいっぱいでした。

研修日程表

中央大学のWebに掲載された記事1 記事2

ハングルで「中央大學校」
ハングルで「中央大學校」
呉奎澤学部長から送別の挨拶
呉奎澤学部長から送別の挨拶
北村にて
北村にて
証券取引所で授業前に
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日本大使館の相馬経済部長による特別講義
日本大使館の相馬経済部長による特別講義
金晋伯先生による特別講義
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