高大連携による高校生公開講座
平成27年度高校生公開講座
「経済学部で学ぶ —社会科学入門—」実施報告
高大連携に基づく高校生対象公開講座を下記のとおり開催いたしました。
- 日 時
- 8月5日 (水)~7日 (金) 9:00~17:00
5日 (水) は9:35から受付、開講行事後、10:40から講義 - 場 所
- 片淵キャンパス経済学部 片淵総合研究教育棟 (新館) 2階209・210教室
- 時間割
![]() 開講行事: 西村副学部長による概要説明 |
![]() 1時限目: 経済学部の特色と取り組み |
![]() 昼休み: 生協売店でお弁当選び |
![]() 2・3時限目: 課題解決のための実践型演習 |
![]() 4・5時限目: 社会活動の基礎としての法律 |
![]() 6時限目: CALL教室で英語のeラーニング |
![]() 8時限目: 経済学で現代社会を読み解く |
![]() 9時限目: 地域経済と街づくり |
6校9名 (1年生1名、2年生2名、3年生6名) が参加してくれました。例年に比べて、とてもコンパクトな高校生公開講座になりましたが、非常に効果的な授業や演習ができました。
経済学部の特色でもある少人数制のゼミナールの雰囲気に近かったと思います。
受講生の皆さん、お疲れさまでした。
参加者の感想の一部を紹介
- 特にPBL実習は私が楽しみにしていた講義の一つだったし、先生や先輩方も優しい面白い授業をしてくださったので2時限分の講義が終わるのがとても早く感じた。
- みんなで考えることが一番楽しかったです。私はイノベーションの活動も好きだと言うことを発見できました。
- PBLは難しいことをするのかと思っていたけれど、思ってた以上に楽しい雰囲気で学ぶことができた。
- この3日間はいろいろな発見の連続でとても新鮮でした。もし来年もあったらまた又受けてみたいです。
- 3日間は短かったけれど、充実し楽しい時間を過ごすことができたので本当に良かったです。
- 全体の講義を通して、自分で解決策を見つけるという大学の学び方がとでも楽しく感じました。
- この3日間、多くのことを学び、新たに気づいたこともありました。これからの進路準備や夏休みの過ごし方についても自分でよく考えてみようと思います。
- この3日間を通して、いろんな学校の人といろんな体験ができてとても良かったです。
