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 平成24年8月13日(月)~ 8月27日(月)まで、西南財経大学にて、中国研修を行いました。長崎大学大学院経済学研究科では、アジア型ビジネス教育プログラムとして、毎年東京研修、中国研修、国際カンファレンスを一連の流れとして行っており、今回の中国研修と、来月予定されている東京研修の二つの研修を踏まえて年末に開催予定の国際カンファレンスでの発表に臨みます。
 今年の国際カンファレンスの会場でもある成都にて、
・”Corporate Finance and CEO Compensation”
・”China Future and Option Markets”
・”Investments”
・”Asset Pricing”
・”Commertial Banks”
などの講義を受け、中国人学生とのディスカッションや、Tongxing SME Loan Corporation、Minsheng Bank (Chengdu Branch)、Bank of Chengdu heardquarter を訪問し、中国の銀行や企業について直接学ぶ美ました。今回の研修のでは、「各講義とも、諸外国の事例とポイントに中国の背景や事例を用いてケーススタティで説明があり、理解を深めやすい環境作りがなされており良い研修であった」「訪問先の銀行などで、日本とは大きく異なること等を知り、双方の問題点などを直視できた。」「総合的に見て、中国の経済やグローバル化について関心を持った」などの感想が寄せられました。

 

 

 

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Empirical Study on Asian Financial Markets

Edited by Masayuki Susai Hiromasa Okada

本書は、2006年12月に長崎大学において開催された国際カンファレンス等で報告された東アジアの金融市場を対象とした金融および会計学における実証研究の成果をまとめたものである。