2014年10月21日

10月3日(金)に経済学部学生がインドの学生と交流

10月3日(金) に、日本の外務省が行う「日本とアジア大洋州地域及び北米地域をつなぐ青少年交流事業 (JENESYS 2.0)」の一環で長崎を訪れたインド国内で日本語を学習している大学生など24人と、経済学部の留学生を含む井田教授のゼミ生やモアイングリッシュクラブの学生など1年生から4年生までの15人が交流しました。いさはや国際交流センターから、グローバル人材育成事業に取り組んでいる経済学部で交流を持ちたいと話があったものです。

交流会には経済学部のバスー教授 (インド出身) も参加され、はじめにインドの学生代表が日本語で挨拶し、インドの民謡などを披露した後、6つのグループに分かれて日本語や英語で活発に交流しました。短時間ではありましたが、異文化理解の良い機会となりました。

その後、経済学部の学生の案内で片淵キャンパス内の登録有形文化財 (瓊林会館、レンガ倉庫) などを見学した後、集合写真を撮影して交流は終了となりました。

経済学部

井田教授(右) とバスー教授
井田教授(右) とバスー教授
民謡を披露するインド学生
民謡を披露するインド学生
双方の学生に声をかけるバスー教授
双方の学制に声をかけるバスー教授
集合写真
集合写真

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