2017年7月24日

経済学部において、SGH指定校の
フィールドワークが行われました。

長崎大学経済学部

7月24日(月) に、経済学部では、昨年度に引き続き、スーパーグローバルハイスクール (SGH) 指定校による課題研究「グローバルスタディ」のフィールドワークが行われました。

長崎東高校の生徒39名が経済学部を訪れ、まず井田洋子教授による講義「平和について考える」で、平和とは何か、戦争の定義、難民問題、こども兵士をめぐる問題、核兵器禁止条約などを学んだ後、4グループに分かれ外国人留学生6名、日本人学生2名を交えて国際平和に関する意見交換会が開かれました。

それぞれが考える「平和」について意見の交換を行い、最後に各グループの代表者からどのようなことを話し合ったかの報告が行われました。

経済学部では、今年度も英語で会話を楽しむ “イングリッシュカフェ (English Cafe)” に長崎東高校の生徒を招いて交流を行うなどして、長崎東高校との連携を深めています。


講義「平和について考える」

国際平和に関する意見交換会

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