2018年1月31日

ポルトガルの大学職員を招いて
『第2回 Nagasaki University
International Staff Week』を開催しました

長崎大学経済学部

長崎大学は欧州連合 (EU) の奨学金制度 (Erasmus+) にポルトガルの大学とともに申請し採択され、学生、教員職員及び事務職員の相互派遣に対して助成されることになりました。この度、この制度を利用し、ポルトガルのポルト大学及びヌエバ・デ・リスボン大学より計2名の職員を受入れ、1月22日から26日まで一週間、両国の親交を深め、また人的交流の活発化を図り、大学のグローバル化を促進することを目的とした研修を実施しました。

この研修では、両大学や本学の職員による教育機関のグローバル化についてのプレゼンテーションの実施をはじめ、本学の学生や交換留学生を交えた日本語講座や交流カフェイベントへの参加、更には長崎県内の観光施設などを訪問し、長崎の歴史や文化、そしてポルトガルなどの諸外国との交流の歴史などを学びました。

今回の研修に引き続き、5月にも同様の研修を実施し、ポルトガルおよびポーランドの大学より教員および事務職員を招聘し、特別講演や国際交流に係る発表そして文化交流等を実施する予定です。


研修プログラムは↑をクリック


1月22日: 集合写真

1月22日: 学生や交換留学生を交えた日本語講座

1月23日: 波佐見町内見学の様子

1月24日: 経済学部の国際交流についてのプレゼン

1月25日: 国際連携研究戦略本部におけるプレゼン

1月26日: 修了書授与の様子

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