2018年8月20日

経済学部にて神津里季生連合会長による
講義がおこなわれました。

長崎大学経済学部

経済学部では日本労働組合総連合会 (連合) の寄附により開講している講義科目である「現代の労働と労働組合」の一環として、2018年7月11日(水)、神津里季生 (こうづ りきお) 連合会長による「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて」と題する講義が行われました。

雇用や労働をとりまく状況が激変する昨今、労働にまつわる政策決定に直接参画される方から講義をしていただいたことは、学生にとって貴重な機会となりました。

また、講義終了後には神津会長と学生による質疑が行われ、「悲観的見通しが実現し得る社会において学生ができることは何か」というという質問に対して、「様々なことに関心を広げることが重要である」など、20分にわたって活発な質疑が行われました。




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